2015年7月8日水曜日

ヒャダインとももクロ

ヒャダインが再度ももクロと関わるということで盛り上がっているらしい。
ヒャダインとももクロが一緒に活動していた時期を知らないので、どんな絡みになるのかピンと来ないし、昔からファンの人のような喜び方はできないし、そもそも昔からのファンの人に言わせれば「新参がヒャダインかむばっくー!とかなんだ」って感じだろう笑
ただ、前の日記に書いたとおり、
1. ヒャダインは、ももクロを知る前から元々好きだった
2. 「怪盗少女」を大学の先輩に勧められ聞くようになり、ももクロの存在を知った(2010年)
3. 「怪盗少女」以外の曲はほとんど知らなかった状態で、ももクロにハマりだす(2015年春)
という、ヒャダインとももクロを完全に別個のものとして好きになってきた身としては好きなもの同士がコラボするのならば、それは嬉しい限りである。

とまあ個人的な感想はどうでもよくて、ちょっと気になったのが巷の反応。
ヒャダインの曲を待望!って人もいれば、今更ヒャダインの曲は幼稚なんじゃない、っていう意見も多い。また、ヒャダインを持ってきたのはももクロの停滞感を打破するためだと解釈して、ヒャダインの力を借りるのは悔しいというコメントも見られた。さらに複雑なのはももクロファンをやめた人の動向。聞くところによると、ヒャダインの曲を使わなくなったことを理由にももクロファンをやめた人が少なからずいたらしい。そして今でもファンの人の中には、ヒャダインと疎遠になったことでやめた人たちへの反発があり、中には彼らにももクロファンとして戻ってきてほしくないという人も。
どうやらファンの中でも多様な見方が存在するのが現状のようだ。

これらの意見に正しいものなんてないだろうし、今後どうなるか全く分からない。
ただ、もしヒャダインが今でんぱ組やエビ中に提供しているような曲をももクロにも提供するなら、今のももクロファン層とはまた少し異なるファン層が入ってくる可能性がある。つまり、DDと呼ばれるアイドルなら誰でも応援するような人たちである。

もちろんこれは一つの可能性に過ぎない。
ライブとか行かずに楽しんでいる身としては今後どうなるのかパソコンの前から見守っていたい笑

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